お知らせ

Information

東京工科大学 HOME> お知らせ> 2026年のお知らせ >藤崎実メディア学部教授の授業で、クリエイティブディレクターの永山 知佳氏が特別講義!

藤崎実メディア学部教授の授業で、クリエイティブディレクターの永山 知佳氏が特別講義!

 
2026年9月28日掲出

藤崎実メディア学部教授

 藤崎 実メディア学部教授の授業では、学生のキャリアへの興味関心を深め、将来の選択肢を広げることを目的として、広告業界の第一人者を招いたゲスト講義シリーズを展開しています。
 「統合広告コミュニケーション論」の授業では、ブランディングやプロモーション、VRクリエイティブなど様々な分野で、企画・ディレクション・制作を手がけるクリエイティブディレクター、永山 知佳氏をお迎えし、特別授業を開催しました。
 今回は「自己観察によるキャリア構築」をテーマに、「今までの仕事―広告の世界でできること」と「キャリアデザイン―“今が一番楽しい”を更新し続ける」の2部構成で講義を実施。広告業界におけるクリエイティブの仕事や、これまでのキャリアを振り返りながら考える、自分らしいキャリアの築き方についてお話しいただきました。


■クリエイティブディレクター 永山 知佳氏 プロフィール
1983年埼玉県秩父市生まれ。タグボート2、電通テック、読売広告社などを経て、現在はフリーランス。
ブランディングやプロモーション、地域創生など、人間のインサイト(人が行動する背景にある本音や心理)とデザインの視点に立ち、さまざまな分野で企画・ディレクション・制作を手がける。
グッドデザイン賞、モバイルクリエイティブアワード、読売新聞広告大賞などを受賞。

■ゲスト講義のテーマ:「自己観察によるキャリア構築」
第1部「今までの仕事―広告の世界でできること」
 TVCMやグラフィックといった従来の表現にとどまらず、アニメーション、ドラマ形式の映像、ゲームを活用した企画、音楽制作、さらには地方創生・地域ブランディング、SNSの「中の人」に至るまで、多岐にわたるクリエイティブの現場について解説していただきました。
 「広告は基本的に人々からスキップされがちな存在」という前提に立ち、人のインサイトを捉えて「見たくなる・楽しめる広告」に昇華させるための視点や、予算や枠組みなどの制限を工夫によって強みに変えるプロフェッショナルの思考法についてもお話しいただきました。

第2部「キャリアデザイン―“今が一番楽しい”を更新し続ける」
 店頭POPを制作するデザイン会社からキャリアをスタートし、デザインブティック、広告代理店を経てフリーランスとして独立するまでの永山氏自身のキャリアの歩みが語られました。
 失敗や予期せぬ出来事から学びを得る姿勢、自分自身を客観的に見つめ直す「自己観察」を通じたキャリア形成の考え方に加え、漠然とした夢を抱くのではなく、「何を求めているのか」「どのような環境で働きたいのか」「何をしたいのか」といった具体的な視点を持つことの重要性についてもお話しいただきました。講演後には、多くの学生から「今後のキャリアを考えるうえで参考になった」という声が寄せられました。
 
 学生たちは、広告・クリエイティブ業界における仕事の幅広さや、自分自身を見つめ直しながらキャリアを築いていくことについて学び、今後のキャリアを考える貴重な機会となりました。

永山知佳氏講演の様子

■メディア学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/media/index.html