八王子市中学校科学教室実施報告(5)
東京工科大学では、八王子市立中学校の生徒が、理科や科学への興味・関心を高めることを目的として、令和5年度より、八王子市教育委員会と連携し、中学校科学教室を開催しています。
第5回目の科学教室は、「リアルロボットで学ぶプログラミング(実践編)」と題し、前回に引き続きプログラミングの学習をしました。
まず初めに、コンピュータサイエンス学部の伏見 卓恭教授の説明のもと、プログラミングの基本となる「順次処理」・「反復処理」・「分岐処理」について復習しました。タブレット上でプログミングした後、実際にキューブ型ロボットを地図上で動かし、プログラムの内容によってロボットの動きがどのように変化するのかを確認しました。
その後、中学生の皆さんはグループに分かれ、地図上に設定された複数のチェックポイントを、キューブ型ロボットが60秒以内にどれだけ多く通過できるかを競う課題に挑戦しました。より多くのチェックポイントを通過するためには、どのようなルートがよいかを考えながらプログラムを作成し、実際にロボットを動かして結果を確認するという試行錯誤を重ねました。
自分たちが考えたプログラムが実際のロボットの動きとして表れる体験を通して、プログラミングの楽しさとともに、考えたことを実際に試し、その結果をもとに目標に向けて改善していくことの大切さを感じてもらう機会になりました。
■コンピュータサイエンス学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/cs/index.html
