東京工科大学は、2つのキャンパスに6学部と大学院、研究所を擁する理工系総合大学です。
2020年4月より、コンピュータサイエンス学部、応用生物学部、デザイン学部の3学部に新たに専攻制を導入し、一人ひとりの学生が早い時期からより専門性の高い学修・研究に取り組める体制に進化します。
2020年4月新設
コンピュータ
サイエンス学部
School of Computer Science
- 人工知能専攻
160名 - 先進情報専攻
130名
AIを利用した革新的サービスを追究する「人工知能専攻」と、情報セキュリティ、IoT、クラウドを大きな3つの柱と位置づけ、ICTを活用することにより新たな価値の創造をめざす「先進情報専攻」の2専攻を設置します。
2020年4月新設
応用生物学部
School of Bioscience and Biotechnology
- 生命科学・医薬品専攻
140名生命科学コース/医薬品コース - 食品・化粧品専攻
120名食品コース/化粧品コース
生物の機能を医療・環境分野に生かす方法や、革新的な医療システムおよび医薬品の開発などを学ぶ「生命科学・医薬品専攻」と、優れた機能を備えた食品・化粧品の創製について学ぶ「食品・化粧品専攻」の2専攻を設置します。
2020年4月新設
デザイン学部
School of Design
- 視覚デザイン専攻
120名視覚伝達デザインコース/
視覚情報デザインコース - 工業デザイン専攻
80名空間演出デザインコース/
工業ものづくりデザインコース
社会における様々なコミュニケーションを支える視覚表現について学ぶ「視覚デザイン専攻」と、生活空間や社会にとって必要な空間をデザインする高度な能力の修得をめざす「工業デザイン専攻」の2専攻を設置します。