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宮城県と「UIJターン就職⽀援に関する協定」を締結

2018年11月28日掲出

 学校法人片柳学園(本部:東京都大田区)は、宮城県と「学生UIJターン就職支援に関する協定」を締結いたしました。
 本協定は、学生への同県内企業の情報提供や就職ガイダンスの開催、インターンシップおよびコーオプ実習(注1)の実施等について両者が連携して取り組むことで、UIJターン就職の促進をはかるものです。
 東北地域出身の在学生や卒業生も多い(注2)ことなどから、これまで同窓会などを通して東日本大震災の復興支援としてさまざまな活動も実施してまいりました。
宮城県が首都圏の大学と就職支援の協定を結ぶのは3例目です。

注1 大学と就業先が連携して実施する「コーオプ教育(Cooperative Education)」の一環として行われる就労体験学修。従来のインターンシップよりも長期間(本学では約2ヶ月間)かつ大学の単位認定や就業先から賃金が支払われることなどが特徴です。本学では、2015年に国内大学として初めて工学部の必修科目としてこのプログラムを導入しています。
注2 宮城県内の高等学校から毎年60名前後が本学園の設置校に進学しています。

UIJターン就職⽀援に関する協定
UIJターン就職⽀援に関する協定


今回の内容が河北新報で紹介されました。
■<Uターン就職>都内学校法人と宮城県が協定締結 河北新報:
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181128_11018.html