第4回「CMC(セラミックス複合材料)シンポジウム」開催のご案内

第3回シンポジウム（2020年12月）の様子

　東京工科大学CMCセンターは、航空機エンジンなどの次世代材料「セラミックス複合材料（CMC）」の実用化に向けた研究開発の最新動向を紹介する、第4回「CMCシンポジウム」を幕張メッセ 国際会議場にて実施いたします。

　第4回目となる今回は、本学で2018年に本格稼働した国内初の産官学連携による先端研究拠点「CMCセンター」における取り組みのご紹介を始め、東芝エネルギーシステムズ株式会社や、フラウンホーファー研究所 イェンス シュミット博士による講演などを予定しております。

【実施概要】

日　　時	2021年12月9日（木） 15：00〜17：00
会　　場	幕張メッセ 国際会議場　高機能素材Week内「高機能セラミックス展」併催 ※JR海浜幕張駅（東京駅から約30分）から徒歩約5分
内　　容	「CMCの研究史と実用化への貢献」 東京工科大学 片柳研究所所長・CMCセンター長 香川 豊 「CMC研究開発動向の俯瞰」 一橋大学 大学院経営管理研究科 教授 七丈 直弘氏 「CMCの軽水炉用燃料への適用と課題」 東芝エネルギーシステムズ株式会社 鵜飼 勝氏 「高温部材用酸化物CMCのプロセス自動化」 フラウンホーファー研究所 イェンス シュミット博士 ※ドイツからオンライン講演
参加費	無料
申 込	高機能セラミックス展 セミナー申込フォーム（下記）より受け付けます。 ※定員に達し次第終了とさせていただきます。 https://reed-speaker.jp/Seminar/conference/202112/top/?id=CMC ※ご参加にあたりましては、政府・自治体および同展示会のガイドラインに沿った新型コロナウイルス感染症対策へのご協力をお願いしております。