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緊急事態宣言の延長に伴う授業運営等について

2021年5月11日掲出

学生の皆様へ
教員の皆様へ
東京工科大学
学長 大山 恭弘
緊急事態宣言の延長に伴う授業運営等について

 東京を含む4都府県を対象とした緊急事態宣言について、実施期間が5月31日まで延長されることになりました。
 本学としては、「緊急事態宣言の発出に伴う5月6日以降の授業運営等について(4月27日掲出)」で示した通り、5月29日までは対面授業と遠隔授業の併用で実施し、5月31日から通常授業を実施します。ただし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により、変更する場合があり、その際は事前に連絡します。
 また、感染力の強い変異株が拡大している状況を踏まえると、今まで以上に警戒が必要です。特に、キャンパスでは次のことに注意してください。
 皆様一人一人の自覚ある行動により、新型コロナウイルス感染症が終息に近づき、学生達で溢れるキャンパスに一日も早く戻ることを祈願し、引き続き、感染予防に努めてください。


・エレベーターやスクールバスの中では、会話はしないこと。
・屋外での感染事例もあり、屋外で車座になって会話をしないこと。
・昼食時は黙って食事をし、速やかに席を譲り、食べ終わってからマスクを着用して会話をすること。
・体調不良や発熱等の症状がある場合、登校せずに自宅療養をすること。

以上