「NHK学生ロボコン2025」の本戦出場決定!
ロボコン挑戦プロジェクトとして、工学部やコンピュータサイエンス学部の学生が中心に活動している「プロジェクトR」(チームリーダー:コンピュータサイエンス学部 3年 藤沼 亮太さん、指導教員:上野 祐樹講師)が、「NHK学生ロボコン2025~ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会」のビデオ映像による二次審査を通過しました。
全国から38チームが応募する中で、本戦出場の17チームのひとつに選ばれ、2025年6月8日(日)に大田区総合体育館で行われる本戦に出場できることになりました。
東京工科大学は2009年の初出場以来、9大会連続10回目の本戦出場となります。
今年の競技テーマは「ロボットバスケットボール」です。2台のロボットを用いて、実際のバスケットボールに近い競技を行います。パスやドリブルはもちろん、3ポイントシュートや2ポイントシュート、ダンクシュートなどもあります。
対戦相手はシュートを阻止するためにディフェンスを行うため、いかにそれらをかわしながらシュートを決めるかが鍵となります。
【チームリーダー 藤沼 亮太さんのコメント】
ルール発表後から、課題を達成し、勝利を掴むためにプロジェクトメンバー全員でロボット開発を進めてきました。9大会連続の出場も決まり、残りの期間も常にロボットの性能向上に努めます。
これまでの経験と技術を活かし試行錯誤を繰り返したロボットで、悲願の初優勝を目指します!

■NHK学生ロボコン2025 イベント・インフォメーション:
https://event.nhk.or.jp/e-portal/detail.html?id=2516
■NHK学生ロボコンWEB:
https://official-robocon.com/gakusei/
■東京工科大学ロボコンプロジェクト特設サイト:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/eng/robocon.html
■工学部機械工学科WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/eng/me.html