コンピュータサイエンス学部3年生が、フラワーフェスティバル/TAMA☆ろくと巡礼物語!でAR体験を実装—タマリズム特別賞から産学連携へ、HCD研究発表会で成果を報告
コンピュータサイエンス学部3年生チーム「たまてく」(宮島あゆなさん、秦光希さん、濵口莉奈さん)は、公益財団法人 東京都公園協会が開催した日比谷公園ガーデニングショー2025にて、マスコットキャラクター「たまきょうりゅう」をARキャラクターとして実装し、来場者がスマートフォンで撮影・共有できる体験を提供しました。
花の鑑賞ポイントやフォトスポットに連動したデジタル演出を組み込み、回遊促進とイベントの魅力向上に貢献しました。さらに、地域メディア・観光事業者であるジェイコム東京株式会社・京王観光株式会社と協働し、地域文化を発信する「TAMA☆ろくと巡礼物語!2025」イベントでは、多摩六都のキャラクター「ロクサニー」をAR体験として表示し、参加者が撮影やSNS共有を楽しめる仕組みを展開。現地オペレーションまで学生主体で実施し、ICT×地域資源による体験拡張の有効性を検証しました。
この取り組みは、2024年12月タマリズムコンテストでの特別賞受賞とドラフト会議での企業・団体とのマッチングを契機に、約1年間の共同検討を経て実現したものです。ユーザー中心設計、運用耐性、データ活用をテーマに、企画・開発・評価を一貫して推進しました。
また、実証で得られた知見はHCD研究発表会にてポスター発表として報告し、学術的評価を踏まえた改善計画を進めています。
本学は、こうした産学連携を通じて学生の実装力・協働力を育成し、地域活性化と文化振興への貢献を目指します。
■コンピュータサイエンス学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/cs/index.html
