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国際会議AAIML 2026にて本学コンピュータサイエンス学部 中西崇文教授が Best Oral Presentationを受賞 ― AIが研究と発信を自動化する革新的システムを発表 ―

 
2026年3月25日掲出

― AIが研究と発信を自動化する革新的システムを発表 ―

 本コンピュータサイエンス学部TransMedia Tech Lab中西 崇文教授は、2026年3月に中央大学で開催された国際会議2026 International Conference on Advances in Artificial Intelligence and Machine Learning(AAIML 2026) において、論文が採択され、発表し、優れた口頭発表に対して授与される「Best Oral Presentation」を受賞しました。
 本賞は、採択論文の中でも特に優れた研究および発表に対して授与されるものであり、本研究の新規性・完成度・社会的インパクトが国際的に高く評価された結果です。

 本研究は、TransMedia Tech Lab所属の学部4年生の山田祐平さんとの研究であり、学部学生が主体となった研究が国際会議において高い評価を受けた点でも、極めて意義の大きい成果となります。


 本研究では、AIを用いて「研究活動そのもの」を大きく変革する新たな仕組みとして、論文の収集・理解・要約・解説・動画生成・オンライン公開までを一貫して自動化する「自律型知識パイプライン」を提案しました。
 従来、研究成果の整理や発信には多大な時間と労力が必要でしたが、本システムでは複数のAIエージェントが連携し、
 •最新論文の自動収集と整理
 •内容の分かりやすい解説生成
 •動画などのマルチメディアコンテンツ作成
 •Web・SNSへの自動公開
までを一括して実行します。
 さらに、本システムにより実際に自動で生成された研究解説動画がYouTube上に公開されており、AIが研究成果の「理解」だけでなく「発信」まで担う新しい研究スタイルを実証しています。(参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=2_Rru3jeSOY ※外部サービスへのリンクとなります)
 本成果は、AIによる研究支援の枠を超え、 研究のあり方に新たな可能性を示すものを示すものであり、今後の学術活動や教育、知識発信の在り方に大きな影響を与えることが期待されます。

■今後について
 本学部および TransMedia Tech Lab は、人工知能、Explainable AI、データサイエンス、サイバー・フィジカル・インタラクションなどの先端領域において研究成果の創出と国際発信を一層推進し、学部1年生からの学生の研究能力育成と学術的貢献の向上に努めてまいります。

■採択された研究成果(日本語訳)
 【フルペーパー】
 AI研究のための自律型知識パイプライン:論文の自動キュレーション、マルチモーダルメディア生成、およびオンライン公開のためのLLMエージェント
 山田祐平(学部4年),中西崇文

■コンピュータサイエンス学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/cs/index.html