SDGsについて

2015年に国連加盟国によって「持続可能な開発目標アジェンダ2030」SDGsが採択されました。2030年までに世界における極度の貧困、不平等・不正義をなくし地球の環境を守るための目標です。東京工科大学は持続可能な社会の実現に貢献する人材育成を目標に掲げています。
そのため、SDGsを意識した研究や教育を行っています。新しい技術やアイデアで社会を変える、時代のリーダーとなる人材を育成するために、未来志向のカリキュラムや研究の機会を各学部で用意しています。
各学部・学環のSDGs活動
工学部
プロジェクト
- 三学科合同によるEVプロジェクトの推進
- アンゴラでの地雷撤去活動への貢献
- オーストラリアでの再生可能エネルギー開発への協力
- モンゴルとの太陽光励起レーザー開発に向けた共同研究を立ち上げ
- 環境省Cool Choice への参画
担当教員 INTERVIEW
工学部| 江頭 靖幸 教授
コンピュータサイエンス学部
プロジェクト
- ユニバーサルなユーザー向けゲーム開発
- ハンディを持つ学生の就学機会確保
- 地域への公開講座、産学連携による地域活性化関連
- その他
担当教員 INTERVIEW
コンピュータサイエンス学部| 亀田 弘之 教授
メディア学部
プロジェクト
- 算数困難ろう児のためのICT学習支援
- 「八王子まつり」に参加する山車19台にビーコン端末を活用
- 本学の障がい学生支援に関しても、今後メディア学部の教育の方法などの提案
担当教員 INTERVIEW
メディア学部| 飯沼瑞穂 准教授
医療保健学部
プロジェクト
- 大田区健康効果大学(理学療法学科)
- 医療保健学部大学院設置に関するSDGs取り組み案
教養学環
プロジェクト
- 国際交流プログラム(虹の橋)
- 川崎ダンウェイプログラム
- 上田ずくだせ・たんぽぽプログラム
- 佐渡国中プログラム
- 魚沼プログラム
担当教員 INTERVIEW
教養学環| 佐久間 裕司 教授