入試の傾向と対策 東京工科大学2020年度入試に備え、最新の傾向と対策を公開

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東京工科大学 前年度(2020年度)入試の傾向と対策【物理】

出題傾向と学習対策は、株式会社KEIアドバンスが作成しております。

出題傾向

出題構成

入試日程にかかわらず,大問3題からなり,いずれの設問も多肢選択型のマークシート方式である。第1問が「力学」,第2問が「電磁気」からの出題であり,第3問は「熱」・「波動」の2分野からそれぞれ1題ずつの出題である。また,各問題の空所数(設問数)は,第1問,第2問は6~8問,第3問は4~5問の構成となっている。

出題内容

第1問の「力学」では,典型的な運動に関するテーマを総合的に問う問題,第2問の「電磁気」では,コンデンサーを含め,直流回路など電気回路に関連した問題,第3問の「熱」の分野では,気体の状態変化などに関する問題,「波動」の分野では,波の表し方,気柱の振動,ドップラー効果などの頻出問題が満遍なく出題されている。

難易度

すべて教科書の内容が理解できていれば対応できるレベルの設問である。ただし,第1問と第2問の後半には,問題設定の正確な把握に十分な読解力を要する設問や,結論を導くのに相当の計算を要する設問なども含まれるので注意したい。第3問は比較的平易な内容だが,中にはワンステップで解答できないような問題も見られる。

学習対策


基本事項を確実に習得しよう

東京工科大学の「物理」の入試問題は,典型的な頻出問題が中心であるため,それらの問題を短時間で処理できる能力と正確性が求められる。そのためにはまず,教科書で扱われている基本事項についてきちんと学習すること,そして単に物理法則や公式を覚えるだけではなく,その意味と,それを導く過程をしっかり理解することが大切である。

問題演習で実力アップを図ろう

教科書の学習が完了したら,問題演習を徹底的に行おう。教科書傍用の問題集や単元別の基本問題集からはじめて,基本事項を確実に定着させ,その上で標準的な入試問題集にあたり,思考力・解答力を身につけることが大切だ。典型的な標準問題については,何度も反復して問題の流れや解法の手順をしっかり身につけてもらいたい。

過去問で最後の仕上げを

入試直前の時期には,東京工科大学の過去問を試験時間も意識しながら解いてみよう。実際の入試問題に触れてその傾向を把握することも,入試で重要視される項目の総復習を行うこともできる。第3問を確実に解答し,第1問,第2問の「力学」と「電磁気」で6割程度以上得点できれば十分合格圏内に入るはずである。

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