入試の傾向と対策 東京工科大学2025年度入試に備え、最新の傾向と対策を公開

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東京工科大学 前年度(2025年度)入試の傾向と対策【国語】

出題傾向と学習対策は、株式会社KEIアドバンスが作成しております。

出題傾向

出題形式

前年度から大問3題の構成となっている。は漢字の知識を問う問題で5つの設問,は文章読解問題で,それぞれ6つの設問からなる。設問としては,ほぼ毎年出題されるのが,漢字の知識・意味段落の把握・空所補充(接続詞や副詞・評論用語・慣用句)・傍線部解釈・傍線部理由・内容一致・脱文補充などであり,日程によって出題される可能性があるのは,文の並べかえ・文章の主題把握・記号や比喩の表現意図・現代国語文法(助詞の識別・敬語)などである。解答の形式は全問選択(マーク)式である。

本文の内容

出題される文章ジャンルは評論文が中心であり,今年度の入試では小説の出題はなかった。内容面では,自然科学系テーマの評論文と人文・社会科学系テーマの評論文が1題ずつ出題されることが多い。

難易度

いわゆる難問や奇問といった出題は見られず,受験生の基礎的な知識と読解力を問う出題内容となっている。しかし,本文を流し読みして解答を導き出せるような安易な問題では決してなく,特に人文・社会科学系テーマの文章では抽象度の高い文章が出題されることもある。日々の学習の中で,語句の意味を正確に理解し,文章の内容を丁寧に読み取る力を養っていくことが求められていると言えるだろう。

学習対策

評論文を数多く読む

幅広く様々なテーマの文章に触れ,自分でも思考しながら読むことが大切である。例えば,現代の科学技術・社会制度・現代人の心理といったテーマについて「何が問題となっているか」を知っておくと,評論文の内容を予想しながら読むことができるようになる。

文章の構造をつかむ

評論文のような論理的文章の読解では,文章を要約するつもりで段落ごとのキーセンテンスをおさえながら,論理の流れを捉えて文章全体の構造をつかむ精読の訓練を重ねていくとよい。読み方のわからない漢字や意味のあやふやな語句に出合ったら,必ず辞書で確認するようにしてほしい。

演習を積み重ねる

まずは東京工科大学の過去問を解いてみることが重要である。その上で,旧センター試験の第1問,もしくは同傾向の私大入試用(マークシート方式)の問題集などを活用するとよいだろう。正解の根拠は必ず文中にあるので,正解・不正解の根拠を文中に探しながら,時間をかけて丁寧に問題を解くことが大切である。スピードアップの練習は直前期に行えば十分である。