入試の傾向と対策 東京工科大学2020年度入試に備え、最新の傾向と対策を公開

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東京工科大学 前年度(2020年度)入試の傾向と対策【国語】

出題傾向と学習対策は、株式会社KEIアドバンスが作成しております。

出題傾向

出題形式

2020年度入試も,例年通り大問2題の構成となっている。大問はそれぞれ6つの設問からなるが,大問ごとの解答数は6~12とばらつきがある。設問としては,漢字の選択,意味段落の指摘,空所補充,傍線部解釈,指示語の対応,内容一致,表題の選択など,さまざまな種類のものが用意されている。解答の形式は全問選択式である。

本文の内容

出題される文章は評論が中心であり,大学・学部の性質上,特に自然科学系の文章が出題されることが多いが,今年度は哲学的な内容を扱った文章も見られた。本文を読まなくても解答を導き出せるような安易な問題はなく,特に哲学的な文章は語彙も抽象的であることから,かなりの集中力をもって読まなければならないだろう。

難易度

いわゆる難問や奇問といったものは見られず,受験生の基礎的な知識と読解力を問う出題内容となっている。ただし,決して楽に答えが出せるような問題というわけではなく,本文の内容を正確に読み取ることが求められている。日々の学習の中で,語句の意味を正確に理解し,文章を丁寧に読み取る力を養っていかなければならない。

学習対策


評論文を数多く読む

東京工科大学の国語の入試問題への対策としては,題材として扱われている評論文を正確に読解できるようにしておくことが絶対条件である。まずはジャンルに縛られずに,さまざま文章に触れ,自分でも思考しながら読むことが大切である。その上で,特に東京工科大学の出題の特徴とも言える理系評論に数多く触れておくようにしてもらいたい。

文章の構造をつかむ

評論文のような論理的文章の読解問題については,文章の要旨を要約するつもりで段落ごとのキーセンテンスを押さえながら,論理の流れを捉えて文章全体の構造をつかむ訓練を積み重ねていくとよい。筆者の言いたいことを正確につかむことができれば,傍線部解釈問題や空所補充問題において,確実に正解選択肢が導けるはずである。

語彙力の強化

国語の入試問題への対策として,語彙力の強化も必須である。東京工科大学の漢字問題は,文章中の傍線部と同じ漢字を使用する語句を選ぶ形式であるため,文脈に合った正しい語彙を見極める力が求められている。読み方のよくわからない漢字や自分にとって意味のあやふやな言葉に出会ったら,速やかに辞書で確認する習慣を身につけよう。

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