入試の傾向と対策 東京工科大学2020年度入試に備え、最新の傾向と対策を公開

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東京工科大学 前年度(2021年度)入試の傾向と対策【数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B】

出題傾向と学習対策は、株式会社KEIアドバンスが作成しております。

出題傾向

出題形式

出題範囲は数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(「数列」・「ベクトル」)・Ⅲ(2021年度入試は「複素数平面」を除く)であり、出題形式はマークシートによって答えを完成させる形となっている。試験時間は他の選択教科と合わせた3教科を150分で解答する形であり、平均的に考えると数学の解答時間は50分である。例年大問3つからなる問題構成で、2021年度入試は大問1が3題、大問2が2題からなる小問集合であり、大問3は1つのテーマについて3~5題の設問に答える形であった。

出題内容

様々な単元からの出題となっているが、中でも「場合の数と確率(数学A)」、「微分法、積分法(数学Ⅱ・Ⅲ)」、「ベクトル(数学B)」からの出題が多い。特に「微分法、積分法(数学Ⅲ)」は大問3での出題も多く、最重要単元であると言える(2021年度入試は数学Ⅲ「複素数平面」が出題範囲から除かれていた)。

難易度

大問1と大問2は入試基本~入試標準レベルであるが、日程によっては解きづらい問題も稀に含まれている。大問3は入試標準レベルの大問であるが、丁寧に誘導されているので問題の流れに乗ることが重要である。難問や公式を当てはめるだけのような出題は少なく、設問の条件を整理して正解までの道筋を考えていくような問題が多い。また、工夫をしないと複雑な計算を強いられる問題の出題も見られる。

学習対策


公式類の定着を図ろう

出題範囲が広い上に、出題範囲全体からバラエティに富んだ出題がなされているので、苦手な分野を残さないように、範囲全体について基本項目の整理を徹底して行う必要がある。どの単元も教科書を中心に据えた学習が大切である。教科書の内容を理解した上で、章末問題などを通して公式類の定着を図るのがよいだろう。

演習の積み重ねで計算力を向上させよう

基礎をしっかりと身につけたら、基本的な内容の問題集や、過去の入試問題を用いて、計算力のさらなる向上を目指そう。入試本番では見直しができる時間は少なく、見直しても間違いに気づかないことが多いので、計算の練習をするときは一度で正確に計算できるよう訓練することが大切である。

「微分法、積分法(数学Ⅲ)」の典型パターンの攻略

前述のとおり「微分法、積分法(数学Ⅲ)」は東京工科大学の入試において最重要単元であると言える。出題テーマは極値、接線、積分計算、面積などオーソドックスなものが多いので、入試用問題集などを繰り返し演習し、典型問題の解法を体に染みこませておこう。

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