入試の傾向と対策 東京工科大学2025年度入試に備え、最新の傾向と対策を公開

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東京工科大学 前年度(2025年度)入試の傾向と対策【生物】

出題傾向と学習対策は、株式会社KEIアドバンスが作成しております。

出題傾向

出題形式

すべての日程で大問数は3つと統一されており,設問形式はすべてマーク式である。1つの試験で解答する総マーク数は,30~38であり,試験時間を考慮すると,どの日程の試験も分量は標準的である。出題形式は,空欄補充・文章選択・計算問題・実験考察問題と多岐にわたる。

出題内容

「生物基礎」と「生物」の全範囲から満遍なく出題されており,動物と植物の内容もバランスよく出題されている。すべての日程に共通して,ではバイオテクノロジーに関する少し難しい内容が出題されており,配点もが最も高い。遺伝子操作に関する技術などは,入学後に実際に行う可能性も高いので,将来必要となる知識と考え,しっかり勉強しておくとよい。

難易度

空欄補充問題は,教科書の内容を超えた知識が要求されるわけではなく標準的である。一方,文章選択問題では選ぶ文章の個数を限定しない形式で出題されることで,難易度が上がる傾向にある。計算問題は標準的で定番の問題が多いが,一部難しい問題も出題される。実験考察問題は実験内容も難しく,文章やデータを丁寧に読み取ることが求められるものが多い。

学習対策

苦手分野を作らない

全範囲からバランスよく出題されるため,普段の勉強で意識したいのは,苦手分野を作らないことである。分野の選り好みをすることなく対策しよう。また,わからないことがあったら必ず教科書を開き,しっかり読み込むことを大切にして欲しい。教科書は何度読んでも新しい発見があるはずである。是非,普段の学習に教科書を取り入れるようにして欲しい。

演習を繰り返す

計算問題に関しては,自信をもって解けるようになるまで演習を繰り返すことが重要である。計算問題の占める割合は決して高くはないが,出来る,出来ないがはっきりと分かれるので「最も点差がつく」=「合否を分ける」問題といってよいだろう。計算問題に限らず,過去問は最も有効な対策教材である。全ての問題に自信をもって答えられるようになるまで,過去問を演習してもらいたい。

様々な実験考察問題を解く

最も対策が難しい実験考察問題に対しては,まずは色々な実験問題に出合うことを大切にしてほしい。共通テストはその多くが実験問題であり,質も高い。仮に共通テストを受験しない場合でも「生物」の過去問には取り組んでおいた方がよいだろう。マーク式,記述式問わず,様々な実験考察問題にチャレンジしていく姿勢が望ましい。