デジタルツインセンター

東京工科大学 HOME> デジタルツインセンター 座談会

デジタルツインセンターの活動や未来像などについて語り合う座談会が、本学学長をはじめセンター運営に関わる教員と、協力企業の専門家が一堂に会して開催されました。その様子を5回に分けてお届けします。

DTC DIGITAL TWIN CENTER
(左から関根 謙一郎、喜田龍一、浜中誠、香川豊、生野壮一郎、佐藤文彦、豊田啓介、野島卓)

出席者プロフィール

香川 豊
東京工科大学学長 東京大学生産技術研究所研究顧問/学位:工学博士/専門分野:材料強度学、複合材料、高信頼性材料
生野 壮一郎
デジタルツインセンター センター長/コンピュータサイエンス学部教授/学位:博士(工学)/専門分野:数値シミュレーション、ハイパフォーマンスコンピューティング
関根 謙一郎
東京工科大学実践研究連携センター長/学位:博士(工学)/専門分野:自動車の車体設計、商品企画
豊田 啓介
東京工科大学客員教授/東京大学生産技術研究所特任教授/安藤忠雄建築研究所、SHoP Architectsを経て、2002年、建築デザイン事務所noizを設立。2017年、領域横断型プラットフォーム gluonを設立。デジタルに軸足を置いて、設計・開発、コンサルティングなど多様な活動を展開している。
浜中 誠
東京工科大学客員教授/Psychic VR Lab株式会社 シニアソフトウェアエンジニア/東京大学機械情報工学科卒業。有限会社クロムシックス、頓智ドット株式会社を経て、Psychic VR Lab株式会社に入社。シニアソフトウェアエンジニアとして、同社が提供・運営する都市空間と連動するVRコンテンツの制作・配信プラットフォーム「STYLY」の運営などに携わる。
佐藤 文彦
東京工科大学客員准教授/株式会社フロウプラトウ(旧 ライゾマティクス デザイン) ディレクター/慶應義塾大学環境情報学部卒業。777interactive (現 777 Creative Strategies) にてメディアを横断した統合型コミュニケーションデザインを手がけ、株式会社ライゾマティクス(当時)に入社。共感覚や感覚複合体験を研究するシナスタジアラボでも活動。手法に捉われず体験やイベントの企画・ディレクションを行う。
喜田 龍一
東京工科大学客員准教授/株式会社HIKKY COO/京都大学理学部大学院修了。イラストレーターとして多くのアニメ・ゲームのキャラクター、メカニックデザインを手がける。2018年、VR/AR領域のイベント企画・制作・宣伝・新規事業開発を行っている株式会社HIKKYに参加。COOとして同社の事業、サービスの統括を担当。
<司会進行>
野島 卓
片柳研究所 メディアリレーション推進室長/メディア学部教授