看護学科

医療保健学部 | Department of Nursing 蒲田

看護学科について

看護の目的は、患者さんの「生きる力」を引き出し、人生を支えていくことです。看護学科では、実学主義を重んじた学修内容で、豊かな人間性と倫理観に基づく臨床判断能力を身につけ、保健・医療・福祉の領域において実践的・指導的役割を果たせる人材の育成をめざします。特にICT教育に力を入れ、急速に広がる医療現場のICT化に対応できる能力を育むとともに、模擬患者を用いた演習や他学科との連携による授業を通して、患者さんを中心としたチームアプローチについて学修し、新時代の看護学を理解します。さらに、多彩な医療機関での臨地実習により、問題解決の能力を身につけることを目標としています。

学科紹介ビデオ

看護学科紹介

看護職は、人の心と身体、両方をケアするスペシャリストとして、医療現場になくてはならない存在です。 看護学科では、医療人としての「思いやりの心」を育む「看護学」を学び、高い看護技術と、科学的根拠を基に行動できる自立した看護職、患者さんの生きる力を支えることができる看護職の育成を目指します。

4年間の学び NEW!

看護学科の学生が、看護師、保健師になるために、入学してから卒業するまでの4年間どのように学んでいるのかをご紹介します。

学生サポート体制 NEW!

「ピアサポート」「アドバイザー制度」「キャリアサポート」という3つの代表的な学生サポートの仕組みを紹介します。

看護学科実習室紹介

看護学科で使用する実習室は、蒲田キャンパスのシンボルタワー(3号館)の17階、18階にあるため、景色が良く「天空の実習室」と呼ばれています。

専門教育科目・専門科目

専門基礎科目

看護学科の専門基礎教育科目は、2つの分野で構成されています。ひとつめの分野では、人間社会と医療について学びます。看護の対象となる人々の環境と、その環境が人々の健康に与える影響、保健・医療・福祉の概念やシステムについての科目が用意されています。2つめは看護の軸となる分野です。ここでは、人体のメカニズムと疾病・傷害について学修します。看護をするうえで基盤となる人体の構造と機能を理解するとともに、主な疾病の症状や発症の仕組み、検査と治療法に関する基礎知識を学んでいきます。

主な専門基礎科目
癒しのケア学

「生きる力」の基盤となる自己免疫力を高めるために望ましい環境や、医療における笑いの効果について考察し、看護に備わる「癒し」の技術を学びます。

臨床工学演習

臨床工学科教員の指導のもと、生体情報を測定する治療機器を実際に使用し、医療機器の操作と管理方法を学びます。

医療科学の基礎Ⅰ・Ⅱ

看護師として、専門基礎科目を理解するために必要な自然科学の基礎知識と実験手技を学びます。

専門科目

専門科目は5つの分野から構成されています。ひとつめは看護の基礎となる分野。看護とは何かを考えるための科目群と基本的な援助技術や看護倫理について学びます。2つめは看護の方法についての分野です。人間の成長発達など、対象の特性に応じて援助を実践するための知識・技術を学修します。3つめは、看護の実践としての分野で、臨地実習の場にて他の職種と連携しながら患者さんと関わり、実践で得られた体験を整理・体系化して学修を深めます。4つめは看護の統合分野です。学んできた知識や技術、価値観を統合し、現実の看護にそれらを適用する臨地実習を経験します。5つめは看護の発展をめざす分野。国際的視野や、より深い専門性を追究できる科目が用意されています。

主な専門基礎科目
看護工学

人間工学に基づき看護対象者の安全・安楽を確保する技術、用具、環境などを学びます。

看護総合セミナー

年間の学修をポートフォリオによって振り返り、自己洞察を深めます。自分を見つめ直すことで、卒業後の就業に向けてスキルアップをめざします。

ヘルスアセスメント

ヘルスアセスメントとは、健康状態や生活状況を適切に把握し看護の必要性を判断する力のことです。フィジカル・精神・心理面の基本的アセスメント手法を修得します。

産業看護

労働者の身体的・精神的および社会的健康の維持増進を目的とした産業看護について学修します。

医療・看護情報学

コンピュータの知識やスキルをベースに、医療分野の情報処理技術と医療情報システムなど、看護職に必要なICTスキルを学びます。

看護学科実習室の紹介

看護学科実習室

看護学科で使用する実習室は、蒲田キャンパスのシンボルタワー(3号館)の17階、18階にあるため、景色が良く「天空の実習室」と呼ばれています。

2015年12月撮影

病棟模擬実習室

ナースステーションや病室など実際の病棟と同じような作りの実習室。患者さんの安全・安楽を第一人に考え優先順位を判断する力を養う多重課題に取り組むことができます。

2015年12月撮影

基礎・成人・高齢者看護学実習室

看護師として必要なさまざまな技術を体験を通して学ぶ実習室。看護の基本的な技術である環境・食事・清潔などの日常生活援助や注射・採血などの診療の補助技術について学びます。

2015年12月撮影

母性・小児看護学実習室

妊娠中の女性、新生児や子どもの看護を学ぶ実習室。妊婦・産婦・褥婦、新生児とその家族の健康問題や小児看護の役割などについて学びます。

2015年12月撮影

学生インタビュー

看護学科で学ぶ学生に、看護師(保健師)を目指したきっかけや東京工科大学を選んだ理由を聞いてみました。

4年 繁田亜弥佳 インタビュー NEW!

2016年6月撮影

4年 谷山裕介 インタビュー NEW!

2016年6月撮影

取得可能な資格

  • 看護師国家試験受験資格
  • 保健師国家試験受験資格

    保健師国家試験受験資格の取得は、希望者による選抜制です(定員20名)。また、保健師国家試験の合格者は、申請により「養護教諭2種免許」「第一種衛生管理者免許」が得られます。


卒業後の進路

国公立・大学病院をはじめとする医療機関/訪問看護ステーション/保健所/都道府県、市町村(保健部門)/企業健康管理室/大学院進学 ほか


 

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