作業療法学科

医療保健学部 | Department of Occupational Therapy 蒲田

作業療法学科について

作業療法士は、障害のある人が、生きることに前向きな気持ちを持って日常生活での自立や社会復帰をめざし、有意義な人生を送ることができるように支援します。少子高齢化が進む現代の医療・福祉の現場では、作業療法士が専門性・創造性を発揮しながらチーム医療の一員として患者さんとその家族のニーズを理解し、問題解決に導いていく能力が求められます。作業療法学科は、医療機関のバックアップで実現した臨床実習や総合大学のメリットを生かした他学部との連携教育が特色です。国際的教育基準を上回るカリキュラムを編成し、リハビリテーションサービスの充実と発展に貢献できる人材の育成をめざします。

学科の特徴

1総合的リハビリテーション実践に貢献する作業療法士を養成します
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2教育カリキュラムは飛び立った新人作業療法士を支えます
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3今、注目のリハビリテーション専門職が作業療法士です
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奈良進弘作業療法学科教授が第10回北京国際リハビリテーション論壇にて感謝状を授与される

2015年9月に開催された第10回北京国際リハビリテーション論壇において、感謝状を授与されました。国際協力事業団(JICA)の専門家として、中国のリハビリテーション人材養成プロジェクトに長年従事し、2004年の第1回のフォーラムの開催から尽力してきたことに対して同組織委員会から送られたものです。当初は中国、日本、カナダなどからの数百名の参加者で始まった同フォーラムですが、現在は、世界数十ヶ国、2000名を超える参加者を集めるまでに成長しています。

作業療法学科 学生アンケート結果発表

学科紹介ビデオ

学科紹介

作業療法士とは、心や身体に障害のある人が、日常生活での自立や社会復帰を目指し、有意義な人生を送ることが出来るよう支援する医療専門職。本学の作業療法学科では、医学・心理学の専門知識や、コミュニケーション能力、臨床実践能力に加え、総合大学のメリットを活かし、工学部・デザイン系学と連携し、障害を補うロボットシステムや、ユニバーサルデザインの研究など、多様な領域を学ぶことができます。

ADL室紹介

ADL室は、様々な障害を持つ方の日常生活行動を援助する作業療法のプロセスを体験できるように、バリアフリー設計のバス、キッチン、トイレ、和室などが設置されています。

レクリエーション室紹介

レクリエーション室は、色々な遊びや音楽活動などを実際に体験し、対象者の方たちの心身の機能とこれらの活動の治療的応用について学んでいきます。

専門教育科目・専門科目

専門基礎科目

専門基礎科目は、作業療法の専門科目を理解するうえで土台となる科目であり、国家試験の約50%がこの領域から出題されるほど重要な内容が網羅されています。「人体構造学」「生理学」など、人体の構造と機能、心身の発達について理解を深めるための科目、さらに、精神医学や神経内科学などの疾病と障害の成り立ちと回復の過程を理解するための科目、保健医療福祉を推進するために、作業療法士の役割、地域との連携のあり方を学ぶ科目など、作業療法士としての総合的・基本的な知識とものの見方、判断力を養うことを目的としています。

主な専門基礎科目
コミュニケーション演習

体験学修を通じてコミュニケーション能力を開発。学内演習で学んだコミュニケーションスキルを特別支援学級など学外の実習で確認します。

臨床運動学演習

運動・姿勢制御の神経機構を総合的に理解。神経路(錐体路)、大脳皮質、小脳等の役割を学び、神経機構における情報処理のメカニズムを学びます。

運動学実習

人体構造学、生理学などの知識を基に、学生間で動作や活動の観察と計測を行い、人間の運動行動のメカニズムの理解を深めます。

専門科目

専門科目は、作業療法学科の柱となる「基礎作業療法学」「作業療法評価学」「作業治療学」「地域作業療法学」「臨床実習」の5つの科目群から構成されています。1・2年次にこの領域の基本的な科目を、3・4年次では各分野のより専門的な科目を履修します。また効率的に学修効果を高めるために、1年次から作業療法やリハビリテーションを必要とする方々と接する機会を設けています。早い時期から対象者と接する経験を重ねながら、最終学年時に行われる長期間(8週間程度)の連続した臨床実習につなげています。

主な専門科目
精神科作業療法

心理社会的評価として観察法や面接法、評価尺度法などの特徴や実施方法を学び、基本技術を修得します。さらに、統合失調症や気分障害といった代表的疾患・障害について理解し、さまざまな事例に応じた評価方法を学びます。

臨床実習(事前学習)

臨床実習では、医療機関を中心とする病院施設において、実際の作業療法の実践場面を臨床教育者の指導の下で学びます。その臨床実習に先立ち、模擬患者さんの協力を得て、学内での準備学習が行われます。

地域作業療法学

作業療法は病院だけではなく、障害を持つ人たちが地域社会に参加し、生活することを支えます。このような地域社会での作業療法についての理論と実践を学びます。

学生インタビュー

2015年度新入生インタビュー

木盛優実

新入学生に、作業療法士を志したきっかけや、東京工科大学を選んだ理由を聞いてみました。

2015年12月撮影

金子奈々美

新入学生に、作業療法士を志したきっかけや、東京工科大学を選んだ理由を聞いてみました。

2015年12月撮影

森下裕貴

新入学生に、作業療法士を志したきっかけや、東京工科大学を選んだ理由を聞いてみました。

2015年12月撮影

在学生・卒業生の声

卒業生 田中ゆい子

作業療法学科で学び、現在は医療現場で働いている卒業生に、現在の仕事や、印象に残っている「講義・実習」などを聞いてみました。

2014年7月撮影

4年 津田龍夫

作業療法学科で学ぶ学生に、東京工科大学を選んだ理由や、印象に残っている「講義・実習」などを聞いてみました。

2014年7月撮影

3年 長谷川真子

作業療法学科で学ぶ学生に、東京工科大学を選んだ理由や、印象に残っている「講義・実習」などを聞いてみました。

2014年7月撮影

取得可能な資格

  • 作業療法士国家試験受験資格

卒業後の進路

国公立・大学病院などをはじめとする医療機関/介護老人保健施設/心身障害者(児)療育施設/保健所/都道府県、市町村(保健部門)/大学院進学ほか


  • 愛生会記念病院茨城医療センター
  • 今井病院
  • 遠州病院
  • 介護老人保健施設やすらぎ
  • 蒲田リハビリテーション病院
  • 久喜すずのき病院
  • 栗田病院
  • 埼玉石心会病院
  • 湘南鎌倉総合病院
  • 三宿病院
  • 水戸済生会総合病院
  • むつ総合病院
  • 横浜新緑総合病院
  • 上尾中央総合病院
  • 麻生リハビリ総合病院
  • 朝倉病院
  • イムス横浜狩場脳神経外科病院
  • 宇治おうばく病院
  • 大内病院
  • 大野中央病院
  • 鹿教湯リハビリテーションセンター鹿教湯病院
  • 上白根病院
  • 川崎協同病院
  • 圏央所沢病院
  • 河野臨床医学研究所
  • 小金井リハビリテーション病院
  • さがみリハビリテーション病院
  • 桜ヶ丘中央病院
  • 新戸塚病院
  • 台東区立台東病院
  • 多摩丘陵病院
  • 鶴巻温泉病院
  • 羽生総合病院
  • 日向台病院
  • 淵野辺総合病院
  • 森山記念病院
  • 八千代リハビリテーション病院
  • 輝生会
  • 河北医療財団
  • 横浜市医療局

 

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