先端化粧品コース

応用生物学部 | Advanced Cosmetics Course 八王子

先端化粧品コースについて

先端化粧品コース

皮膚・毛髪などについて学び、化粧品を設計するための実践的な知識・技術を身につけるコースです。美白やアンチエイジング、育毛についての研究とともに、乳液やファンデーションなどの化粧品を作る方法を体系的に学びます。化粧品メーカーの研究部門出身の教員から、実践的な指導を受けられるのも特長です。

コース紹介ビデオ

コース紹介

「先端化粧品コース」では、肌と美と化粧品について、化学的な視点でトータルに学ぶ、日本で唯一のコースです。肌の健康と化粧品設計に関する知識や技術を、化粧品メーカー出身の教員から実践的に学ぶことが出来ます。

研究室紹介ダイジェストNEW

先端化粧品コースの代表的な研究室の紹介をダイジェストでご紹介いたします。

代表的な研究室

美科学研究室

前田 憲寿
教授・医学博士

ニキビ・敏感肌・アトピー等の美容皮膚科学、美白・抗老化・コラーゲン等の美容素材、香りの機能性の研究

キーワード:

生命科学,食品・化粧品,生体計測

光老化研究室

正木 仁
教授・博士(薬学)

紫外線曝露により促進される皮膚の光老化変化の作用メカニズムを解明し,そのソリューションを提案します。

キーワード:

角層細胞診断,培養細胞,酸化ストレス

化粧品材料化学研究室

柴田 雅史
教授・博士(工学)

ナノテクノロジーと身近な天然素材を組み合わせて,アトピー肌でも使用できる肌に優しい化粧品材料を開発。

キーワード:

材料・物性,食品・化粧品

細胞制御研究室

今村 亨
教授・薬学博士

毛髪や肌の細胞の制御の仕組みと細胞を制御する物質を解明する研究

キーワード:

毛髪 , 肌 , 細胞の制御 , シグナル分子 , 生理活性物質 , 再生医療 , 化粧品 , 医薬品 , 育毛剤 , 皮膚用剤

皮膚生化学研究室

岩渕 徳郎
教授・農学博士

毛髪を中心とした皮膚に関する作用メカニズムの解明

キーワード:

毛髪 , くせ毛 , 白髪 , まつ毛 , 頭皮 , 体性幹細胞

抗酸化物質化学研究室

藤澤 章雄
准教授・博士(工学)

抗酸化物質は酸化ストレスから生体を守ります。そのメカニズムや医療などへの応用を研究します。

キーワード:

酸化ストレス,抗酸化物質

専門教育科目・専門実験

主な専門教育科目
化粧品科学

化粧品の開発には有効性、安全性、感性に関する知識に加えて、薬事法などの知識も必要です。化粧品と医薬部外品の法規制や広告、品質保証、原料、機能などの知識とともに、化粧品を企画開発する力を演習形式で学びます。

皮膚科学

化粧品の研究・企画・開発には皮膚科学の知識が必要です。肌荒れ、シミ、シワ、ニキビ、敏感肌などのさまざまな肌トラブルを引き起こすメカニズムや、健康な素肌を保つ皮膚の機能に関する知識を学びます。

化粧品原料化学

化粧品を構成する化合物の種類は多岐にわたります。この講義では、油脂、アルコール、界面活性剤、ビタミン類を中心に、化粧品の理解に欠かせない基本的な化合物の化学構造や機能について理解します。

工科女子による「4年間の学び」紹介

「先端化粧品コース」について、コースの概要や、4年間どのようなことを学ぶのかを実際に学科で学んだ学生がご紹介します。

専門実験
化粧品実験
最新の処方理論に基づく乳液や口紅の製造、イメージ通りの調色、美白・保湿をはじめとする化粧品の効果など、さまざまなテーマで実験を行います。また、化粧品の試作と官能評価、効果測定の理論と方法も学び、化粧品の評価・研究に必要な基礎技術を身につけるほか、スキンケアに関わる皮膚科学や皮膚生理学などの基礎技術を修得します。

2013年度 卒業 内定者インタビュー その他のコースの内定者インタビューはこちら

「化粧品メーカー」内定動画

「化粧品メーカー」内定

応用生物学部4年 古久保夏生

2013年10月撮影

インタビューテキスト版→

「化粧品メーカー」内定

応用生物学部4年 先端化粧品コース 古久保夏生

内定した企業と、選んだ理由を教えてください。また、内定の決め手は何だと思いますか?

化粧品の会社です。この企業を選んだ理由は、商品をつくるときに品質や成分の配合に妥協せず、お客様にいつもわくわくしてほしいという会社の方針に共感したからです。

内定の決め手は、ここで働きたいという気持ちが強かったからだと思います。

内定の決まった会社は、もともと新卒の採用を行っていませんでした。

そのため一度断られたのですが、あきらめきれず履歴書だけでも見てほしいとお願いして履歴書をみてもらい、面接をしてもらえることになりました。

その気持ちが伝わって、最初に受けた第一志望の会社から内定をいただくことができたのかな、と思います。

東京工科大学に入学した理由と、応用生物学部の4年間で学んだことを教えてください。

中学生のころから化粧水などに興味があり、高校の化学の授業で化粧品と化学が深く関わっていることを知りました。

それ以来、もっと化粧品のことを勉強したいと思うようになり、化粧品について学べる東京工科大学に入学しました。

先端化粧品コースでは、化粧品の定義や成分、皮膚の構造や紫外線のもたらす影響など、化粧品についての基礎を学びました。

3年次には、化粧水の付け心地の違いの実験や、口紅の塗り心地が成分の配合でどのように変わるかなどの実験をして、テクスチャーの違いを学ぶことができました。

東京工科大学の学生生活は、いかがでしたか?

自分の好きな化粧品について楽しく学ぶことができました。

その上で、自分の希望する業種に就職することができるので、本当に充実した学生生活だったと思います。

卒業後の進路

化粧品製造・販売関連/化粧品原料・香料関連/医薬品製造・販売関連/化学製品関連/美容用品・サービス関連/健康用品・サービス関連/食品・栄養関連/家庭用品関連/研究機関 ほか