コンピュータサイエンス学部

School of Computer Science 八王子

音声&画像処理研究室(大石研究室)

研究内容

音声&画像処理研究室(大石研究室)
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東日本大震災では、津波等からの避難を呼びかける防災行政無線の放送が聞こえにくい地域があり、人命を守るために、明瞭度の高い音声を遠く離れた地域に届けることが急務となっている。音は空間を伝播する際、徐々に減衰するので、遠く離れた地域に届けるためには最初に大音量で音を再生する必要がある。大地震では、発電所の事故などにより電力供給が失われることが想定され、少ない電力で大きな音を再生できる拡声器用スピーカの開発が望まれている。そこで、研究では、超音波モータ(Ultra Sonic Motor)駆動とホーンを組み合わせることにより、高効率なホーンスピーカを開発することを目的としている。ドライバの形式は磁石と電磁石により駆動力を得る磁力駆動が一般的で、電磁系変換機の構造は長年変わっていない。そこで、直動式複合振動型USMの直進運動をホーンスピーカの駆動に利用する。即ち、USM駆動に用いた新しいホーンスピーカの研究で、従来のホーンスピーカの欠点を克服できる可能性がある、世界初の試みである。

研究テーマ

1.適応マイクロホンアレーに関する研究
2.音場再現システムの研究
3.動画・静止画像圧縮の研究
4.画像補間に関する研究
5.テキストファイル圧縮に関する研究
6.電子透かしに関する研究
7.非同期 DS/CDMA 通信方式のためのブラインド受信機に関する研究

プロジェクト独自ページ

http:// http://www.olab.cs.priv.teu.ac.jp/asipl/research/

研究キーワード
ホーンスピーカ , 超音波モータ , イコライザ , 電子回路
担当教員
准教授
大石 邦夫/オオイシ クニオ/OISHI, Kunio
専門分野:信号処理、電子回路