メディア学部

School of Media Science 八王子

REC.015 chapter.3「とにかくやらないと始まらない」

2014年1月21日開催

season2

REC.015 chapter.3
とにかくやらないと始まらない

―学生からの事前質問に、「社会人になるにあたって、最も必要なものはなんですか?」とあります。

増子:やる気かな。生きる気というか気力。社会人になったら急に何かが変わるわけではなくて、社会人になっても自分は自分ですよ。自分で働いて、食いぶちを、親ではなく自分で作っていかなくてはならない。そこでは非常にシビアで、身の丈に合った分しか入ってこないので、そこをバネにできるか。腐ってもしょうがないですからね。腐っても給料上がらないですから。

―世代に関係なく、学生から社会人になるときは不安です。

増子:自分もそうでしたね。長いスパンで見られないというか、これはしょうがないんですよ。いわゆる人生が階段だとすると、二段目で見る景色と十段目で見える景色は広さが全然違うので。これはもう概念の違いなので、どうしても近視的になるというか、近いものにしか目がいかないのは、もうしょうがない。これも失敗してみるべきことですよ、単純に。

―講義では学生たちが、自分たちには可能性が十分にあるんだ、ということがよくわかってくれたと思います。

増子:とにかくやらないと始まらない。いくら可能性があってもね。何もやらないのはもったいないですよ。時間もあるんだし。これは本当に長年生きてきてわかったことだけど、道は一つじゃない。会社なんかそうですよ。良い会社に入りたくて、入れなかったら最悪。だったら自分で良い会社を起こせばいいんですから。なかったら作る。本当、そういうことなんですよ。

―今日は元気の出るお話、ありがとうございました。

 

chapter.3 とにかくやらないと始まらない

増子 直純さん

REC.015 増子 直純さん
怒髪天Vocal