応用生物学部

School of Bioscience and Biotechnology 八王子

創薬

新薬を生み出す画期的な手法として世界中で研究が進められているのが、ヒトゲノムの情報を利用した創薬。これは病気に関係の深い遺伝子を突き止めて、より有効な薬を、スピーディに開発しようというものです。このような最新のバイオテクノロジーに基づく創薬手法のひとつとして、本学が独自に取り組んでいるのが、食品の機能を高めて「食べる医薬品」を生み出す研究。薬学部や農学部にはないユニークな発想で、創薬の新たな道を切り拓こうとしています。