ビジュアル・インフォマティックス(柿本研究室)
研究内容 |
この研究室では、画像処理やCG技術を使って何か面白いもの、何か便利なものを作り出す研究を行います。コンテンツそのものを作るのではなく、コンテンツ作りやモノ作りに役立つ要素技術を考案することが目標です。今までにないCG表現技法や画像処理技術、作業を効率化するツールなどが研究成果になります。CGや画像が関係する新しくて面白いアイディアであれば、広い分野からテーマを選びます。
研究室の各学生は、プログラミング技術を磨き、アイディアをソフトウェアとして実現します。テーマによっては特殊な機材や材料を用いた研究も行います。 |
研究テーマ |
・自然現象(魅力的な動き、光、色)のビジュアルシミュレーション |
プロジェクト独自ページ |
研究キーワード |
コンピュータグラフィックス , 画像処理 , 3次元モデリング , データ可視化 , 映像制作支援 , イメージメディア , ビジュアル情報学 |
関連するSDGs |
学生の学会発表・受賞 |
<2019年度> ・白崎悠斗(学部4年)ほか,シルエット画像に基づく手影絵用の手姿勢生成,情報処理学会第82回全国大会,7ZF-01, 2020年3月.【学生奨励賞受賞】 ・佐藤葵(修士1年)ほか,昆虫の複眼による見え方の推定と動体視認実験,画像関連学会連合会第6回秋季大会,ポスター発表,2019年10月.【最優秀ポスター賞受賞】 ・王 旭(修士2年)ほか,昼間の都市俯瞰画像からの夜景画像の生成,画像電子学会誌,48(3),375-384.2019年7月. ほか学生発表5件 <2018年度> ・渋谷新樹(学部4年)ほか,複合現実感デバイスを用いた身体動作訓練手法の提案,情報処理学会第81回全国大会,6ZH-06, 2019年3月.【学生奨励賞受賞】 ほか学生発表3件 <2017年度> ほか学生発表3件 <2016年度> ほか学生発表6件 <2015年度> ほか学生発表8件 <2014年度> ほか学生発表8件 |
担当教員 | ||
![]() | 教授 柿本 正憲/カキモト マサノリ/KAKIMOTO Masanori 専門分野:ビジュアルコンピューティング、コンピュータグラフィックス |